店舗選び

Check 2

※実際の施工写真 >>

お店の出店で一番難しいといわれるのが費用を予算内におさめることです。実はお店を選んだ後に想定外の費用が発生するケースが多いです。安全に出店を進めるためには様々な角度からお店を選ぶ必要があります。私たちが実際に調査で確認している項目を拾い出してみましたのでご参考にしていただけたら幸いです。

店舗選びの主なチェックポイント

  • 厨房の大きさや状態
    (機器のおさまりや劣化具合)
  • 残置物の劣化具合
    (カウンターや壁・ドア)
  • 変更が必要?な工事の規模・範囲(換気・下水)
  • 設備(ガス・電気・水道)の許容量

分からないことFAQ

居抜き店舗や造作譲渡がついている店舗はお得ですか?

開店したいお店と現状の店舗の相性によって工事の費用が大きく変わります。再利用できる箇所が多いほどお得になります。ただし年式や劣化状況によってはかえって費用がかかる場合があります。契約前の調査がとても重要になります。

造作譲渡金を安く交渉することはできますか?

まずどの部分が造作譲渡にあたるかを仲介業者に確認しましょう。どの範囲を再利用するかがとても大切です。エアコンや厨房機器などの機器類は年式や状態を確認する必要があります。修理や処分にかかる費用は自己負担となりますので契約前にしっかり状態を確認することが大切です。不要な箇所については部分的に撤去を要望することも方法の一つです。

工事の費用を安くするお店選びのポイントを教えてもらえますか?

工事のなかでも設備に関わる工事(ガス・電気・排水・換気)は高額になりがちです。厨房機器の配置を早めに決定してリフォームの範囲がどの程度あるかを確認することが大切になります。

想定外の工事費用とはなんですか?

想定外の費用とは、『設備の容量不足』や『近隣対策にかかる費用』などが主ですが店舗によって様々です。下見の際に貸主(管理会社)や工事会社に相談しながら取得を検討することがとても大切になります。

設備の不足はどうやって判明しますか?

飲食店に必要な設備はガス・電気・排水・排気・防災など多種にわたります。使用したい厨房機器や配置によって必要な設備は異なります。下見や調査の際に、全体容量を満たしていることや利用できそうな配管や配線が付近にあるかなどを確認しておくことが大切です。

近隣対策とは何ですか?

飲食店は排気(油煙・臭い)や下水(汚泥・臭い)、騒音に対して近隣に配慮することがとても大切です。開業後に改善を求められないように店舗周辺の環境を確認し、管理会社や貸主と協議しておくことが大切です。

店舗の要望はどのように伝えればいいですか?

必要な厨房機器や配置するスタッフの人数が分かる資料でいいと思います。特に重要視してほしい要望は下見の際に説明すると伝わりやすいと思います。

工事の期間の家賃の免除を交渉できますか?

フリーレントがつけられるか貸主に相談してみてください。フリーレントとは、店舗を借りる際に、入居後の一定期間の家賃が無料になる契約のことです。初期費用の軽減がメリットで、主に開店前の工事期間に充てることが多いです。ただし、契約更新の前に退去すると、無料になった分の家賃を違約金として支払う場合があるので、契約内容や継続入居期間の条件を事前に確認しましょう。

不動産業者から入居申込書の提出を求められました。提出して大丈夫ですか?

問題ありません。入居申込みとはご自身が貸主に入居の意思表示をするものです。同時に貸主がご自身を審査することでもあります。入居を確定するものではありませんのでキャンセルすることも可能です。

家賃や条件などの交渉はいつがいいですか?

貸主の印象を損ねないことがとても大切です。まずは金額面や建物・設備の修繕について内容をまとめた要望書を作成して提出するタイミングをうかがうのが一般的です。

賃貸借契約はいつ締結するのがベストでしょうか?

飲食店舗の開業には工事や融資のための準備期間が必要です。契約できそうな時期や今後の流れを不動産会社に明確に伝えることは大切です。契約時期を早く求められた場合は貸主や管理会社に事情を説明して理解してもらうことやフリーレントの承諾を得ることも有効的な方法です。

賃貸借契約書の文面の内容が理解できないのですが相談に乗ってもらえますか?

はい。契約が合意してからの交渉や要望は通らないことが多くなります。契約前に要望や交渉をすることをお勧めしています。不動産会社に勤務経験がありますので、契約内容を確認できます。お気軽にご相談ください。

不動産会社への工事説明を代行してもらえますか?

はい。問題ありません。工事を行うには貸主もしくは管理会社に説明と許可が必要です。代行して説明いたします。